店員の品格

1週間ぶりの更新である今日は、
「接客」について。

接客は難しい。(笑)

僕は引退後、adidas銀座店でアルバイトをしている。

可愛い女の子だったら黙ってても売れるんだろうけど、
(2Dの)僕が(苦笑)、人様にモノを売るわけだから、
それは難しい。

ただ最近ちょっと目標がある。

それは、(週3日勤務だけど、)
2月にお店で一番の売り上げを達成してやろう。。。と。
ひそかに狙っている。笑

というのも、
Plan Do Seeの内定を辞退した際に、
お世話になった会社の方と夕飯を食べにいく機会があった。

そのときに、
その人が冗談まじりで、
「Plan Do Seeに後悔させるために、
   adidasで一番になってみろよ。」
と言われたのがきっかけ。(笑)

単純。(笑)

まぁそんなことから、
欧州にも行けなくなっちゃったし、
ただとりあえず引退後に週3日でやっていた
アルバイトについて少し考えるようになった。

誰しもが経験あると思うけど、
よくお店で商品を見ていると店員さんに、
「ご試着できますよ」とか
「サイズ伺うんで仰ってください」とか
言われたことがあると思う。

で僕も、周りがみんな言っているから、とりあえず言っていた。
けれど、自分を客の立場に置き換えてみると、
そんなことを言われても別に言われても嬉しくない。

だって、今の時代、
試着できないわけないし、
店員なんだから、店員がサイズ調べるのはあたりまえだ。

僕もそうだけれど、
そう言われたら、
「はい、大丈夫です。」と言って会話が終わってしまう。

つまり、それは、
店員がただ売ろうとしているだけの気持ちから出ている言葉であり、
はっきり言うと自己中心的な接客である。と思う。

だからとりあえず、
「ご試着できますよ」
「サイズ伺いますよ」
を禁句するところから始めた。

で何を言うかというと、
商品のことを極力言わないことにしてみた。

例えば、
「その持ってらっしゃるバックかっこいいですねー」とか
「なにかトレーニングをなされてるんですか?」とか。
褒められて嬉しくない人はあまりいないだろうし、
質問すれば、
「はい大丈夫です。」と切り抜けられることもない。
とりあえず会話が続く。

そうすればお客さんと自分が同じフィールドに立って会話ができる。
と思う。
「あれいいですよねー」とか
「ぁこれからランニング始めるんですかー」とか。

でそこからチャンスがあれば、
「実はこの商品はこんな機能があって・・・」
と言うと、興味を示してくれたりする。

あとは機能とか商品知識。
やっぱり、お客さんに聞かれたことは、
答えられるのが最もだし、
お客さんに聞かれた以上のことが答えられたら最高である。

だから、ランニングシューズひとつとっても、
このクッションにはこんな機能があるのか。とか
これはラストが広いのか、狭いのか。とか。

ウエアだったら、
これは何色展開であるのか。去年のモデルとどう変わったのかとか。

「おいくらですか?」と聞かれたときに、
タグを見なくても「¥○○です。」と言えるようにする。とか

やっぱり、商品のこと知らない店員から買いたくないじゃん。
自分がお客さんだとしたら、
店員が学生アルバイトか店長かなんて知ったこっちゃないし。

あとは外人の観光客。
やっぱり英語(苦笑)
「Should I get your size?」
「How is it?」
「I think the shoes go well with today's your style!」
「It looks really good on you!」
「May I have your signature here?」
などなど
超中学英語級の英文と、
TSUTAYAで見つけた
「店員のための英会話」という本に載っていた例文を覚えながら、やっている。(笑)やっぱり観光客は買うし、こないだなんてブラックカードのアルミニウムバ−ジョンの中国人来たからね、やっぱり中国人すごいよ。(笑)

だから接客すればするほど、
いまのこう言えばよかったと思うし、
あれ知っておけばよかった!と後悔するときもあるし、
あれ英語でなんて言うんだっけ・・・
と自分の英語力のなさを痛感するときもしょっちゅうあったり、
まだまだなんだけれど、とるあえず2月一番になるという、
ひそかな目標を達成したいななんて思う今日この頃なのです。


「今日の一枚。」

むこう2年間、
(望まれなく)相棒となってくれるであろう、Mac Book。
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by shibapiero | 2009-02-10 09:03 | feel

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